一夜明けてなお夢心地

私ミーハー宣言します。
昨日下町ダニーローズ終演後に、片桐仁さんと握手&若干のトーク&写真撮って頂いちゃいました!をおぉー。
と言うわけで、未だふわふわしたまま舞台他の感想書きます。これから行かれる方はご注意を。




志らく劇団 下町ダニーローズ
「はなび〜いわゆる天国から来たチャンピオンのようなもの〜」

行く前にもう一つ用事があって時間がギリギリになってしまった上に、飯田橋駅を降りてから会場までが思ったより遠くてかなり焦りました。なんとか間に合って席に着くと前説というか前座的なトークが始まり、そこからすでにおもしろでした。お二人グッジョブ!
和風のお芝居は初めて観たのですが、ストーリーもすっきりしていて動きや言葉も小気味好く、リラックスして楽しめました。べらんめぇ口調やちょっとした座り方や仕草が、やはり取ってつけたものとは違ってかっこよく決まってました。
たまに笑いどころでやり過ぎというか馴染んでない部分があって、ちょっと空回りした所があったように思えたけど、そこを上手い具合に仁さんがカバーしてバランスを取ってました。
その仁さん。何役かと思っていたらなんと神!!燕尾服を着て正装した神様でした〜しかもいつもの本公演で見るような、おどおどキュートなあの仁さん。贔屓目で見てるからかもしれないけど、彼が舞台にのるとふわっと空気が和む気がするのよね。お客も若い男女が多くて、たぶんいつもの客層と違ったんじゃないかな。
終わって外に出ると道にずらっと出演者が並んでいて、その中に仁さんも!ちょうど他に人もいなかったので始め握手をしてもらい、少しの会話のあとに写真をお願いしたら快くOKしてくれました。もうそのときは舞い上がっていて忘れていたけれど、コント太郎聴いてますとかも言いたかった。でもとにかく素晴らしい日でございました。