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ジャージマン

08.12.2(火)19:30〜21:00
プロペラ犬 第2回公演「ジャージマン」
作:楠野 一郎
演出:福原充則
出演:水野美紀/設楽統/玉置孝匡
会場:赤坂RED/THEATER

〜まだ公演中なので閉じます〜







まず最初に設楽さんが素敵過ぎた!!と書かずにはいられませんが許して下さい。
だって格好いいし可愛いしで、どうしたって目で追ってしまうんだもの。ここのところバナナマンライブのチケットが取れなくて生で見れてないというのもあり、久しぶりの生演技(しかも至近距離)にやられまくりました。
何より大好物の泣き設楽がっ。まさか見られるとは思っていなくて、一気に体温上がりました。やっぱり何度見ても最高だよ。。。泣かせたら設楽統を越える大人の男はいない(笑)ここで楠野さんはほんとに設楽さんの事が好きなんだなと、作家+演出家の愛を感じました。あとメガネ姿が素敵すぎてやばかったです。


昨日のバナナムーンで日村さんが言っていた「設楽統は立つだけで舞台映えする」というのも、今回みたいに客演するとすごく良くわかるなぁ。
ジャニの人たちみたいに華があるわけではないし、古田新太のようにどっしりした存在感があるわけでもない。むしろ一瞬でその場に溶け込む空気のようなのに、確かな安定感がある。その「何色にでも染まります」みたいな不確定さが見る人を惹き付けるんじゃないかな。キャラクターが決まっていない分、次はどんな喋り方なのか、どんな動きをするのかと、つい気になってしまう。
今回も、話が噛み合ないアホな役から、ごくごく普通のサラリーマン、最後はちょっといい人キャラまで、いろんな引き出しを開けてくれました。さらに今日はライブでは必ず横にいるはずの日村さんが居ないせいか、設楽さんの中に設楽さんと日村さん、2人の特徴が出ていた気がしました。あぁこの言い方ヒムさんぽいな、とか。2人が繋がっている感じがして、なんだか嬉しかったです。


この公演はショートストーリーが5本で、途中スピンオフ的な話が1本あるけれど、残り4本は連動している。基本の登場人物はミツル君(玉置さん)と、花嫁のミコ(水野さん)、そしてミツル君の想像から生まれたヒーローのジャージマン(設楽さん)。
3話目で、みつる君の為によかれと思ってママを倒してしまった後に、みつる君から拒絶された時のジャージマンのショックな顔が忘れられないよ…。
あとサラリーマンの設楽さんがオスカルな水野さんに踊らされた後に言った「おどれたっ!」がかわいかった(笑)しかも散々笑わせといて、最後はドキリとさせるという。バナナマンで言う「オフィスのおばけ」的なお話。実はこれが一番好きだったりして。
で、設楽さんの事ばかり書いてしまったけれど、他のお二人も同じように素晴らしかったのです。特に水野美紀さんの一線を越えてる演技が最高、今一番コメディエンヌの王冠に近い女優なのではないでしょうか。テレビに出ているときは特に何とも思わないのに、舞台では素晴らしいよね。特にプロペラ犬は自分のユニットだからやりたい放題なんだろうけど、可笑しくて可愛くてこちらも目が離せなかったです。