ドリームマッチ09

セールの時期だし街をうろつきたいと思いつつ、正月勤務の疲れが出て一日中家でだらだらしてしまった。。。
そのかわりようやく録画していたドリームマッチを最後まで見ることができたよ。この番組、年々良くなっていくなぁ。今年は出演者、内容共に過去最高よね。この前も書いたけど、ペア組むところまでがまず面白い。ウッチャンと松ちゃんがお互いに「組みたい」と思ったんだぁとか思うと、にやにやしちゃう。
一組ずつの持ち時間が長いのも凄くいい。顔ぶれの豪華さから考えたら当たり前かもしれないけど、若手にもこのくらい時間とってあげる番組があればいいのにね。TVでもがっつり巧みなコントが見られるようになるといい。


面白かったのは「宮迫博之×堀内健」の漫才と「大竹一樹×小杉竜一」のコントかな。特に宮迫×堀内はシャッフルコンビ特有の「普段見られないプレミア感」もあるし、びっくりするくらい息も合っているし、文句なく面白かった!
大竹×小杉は大竹の世界に小杉が入った感じはあったけど、「三村の代わり」感が少なかったし、完成度が高くて楽しめた。
設楽×蛍原も良かったけど、大竹たちとは違ってシャッフルした意味が薄いというか、「バナナマンで見たいなぁ」と思ってしまった。ほとちゃんの容姿がひむさんに近過ぎたせいもあるかも(笑)特にコントだとネタを書く方の色が強く出てしまうのは仕方ないかもしれないけど、せっかくシャッフルしてるわけだし、プレミア感を望んでしまうのよね。
松本×内村は内容どうこうより、うわーすごいわーという、もう一緒にやってるだけで満足できた。ここらへんの人たちが楽しそうにコントを作っているのが、本当に素晴らしいと思うよ。宮迫たちが「ファンなんです」と楽屋訪問してたのも微笑ましくて良かった。