ムニクの日

昨日とうとう20代が終わってしまいました。本日ムニクの日をもって、新境地の30歳です。おめでとうおめでとう!!!起伏のない人生ながらも、よくここまで生きてこられた。運がいいよ。
一日隔てただけでは何も変わらないし、抱負と言えば「化粧をしたまま、服のままでは寝ない!」だし、これからも好きな物事には真剣になりたいです。そんな私ですが、これからも宜しくお願いします。


今の率直な感想は、気持ちがばらっとしてまとまらないなという感じ。
昨日は100sと一緒に過ごせて、ずっと待ってたアルバムも聴かせてもらえて、そのあと大好きな友達と楽しくご飯を食べて凄く幸せだった。でも今日は誕生日だというのに普通にシフト入れちゃって、貴重な梅雨の晴れ間だったのに労働して、しかも夕方には次の仕事の面接に行ったのだけれど、仕事内容が思っていたものと違って、無かったことにしようと思ってもやっぱり落ち込んでしまった。展示が迫る焦りとか、でも明日は森美術館で楽しそうな展示を見るから楽しみとか、そんな諸々の不安定さが、ばらっとしている原因だと思う。


こういうそわそわは良くないなと、帰り道には中村一義の金字塔を聴いた。
重く曇ってきた空の下で踏切が開くのを待っていたら「街の灯」が流れてきて、それを聴きながらこの景色を見ていたら、こういう日常も悪くないかもなぁ…と思えたよ。穏やかな毎日が続きますように。


街の灯/いっせーのせっ!

街の灯/いっせーのせっ!