手違いて!

この前の作品、売れたことになってたけど、会場の手違いで返却忘れだったとかいうメールきたよー。納品書にも書いときながら、どういうこったい!


まぁ今回の展示は、作家に入るパーセンテージが販売価格の半分以下という驚愕の安値だから、無理に売れなくてもいいんだけど。。。ギャラリーですら「そんなにもってくんか!」と思ってるのに、百貨店は凄まじいです。
こちらも百貨店の場所とブランドネームが欲しいと思ってるわけなので、お互い様ですが。


とかいいつつ、展示の時に入れてくれた素敵な白い額を4枚ともくれたから許す☆テッテレー


でも逆の事言うようだけど、作品が売れるのは値段に関係なく嬉しいもので、それは自分が作ってるものが認められてるということに直結してるから。
そもそも芸術家とは違うので、自分で満足する為や、ずっと持っていたいから作るのではなくて、商品として買ってもらう為に作っているので、買ってもらえないと作る意味がないのです。
だけどそれで身近な友達や知り合いに迷惑をかけたくはない。そんな欲しいわけじゃないけど、付き合いで買わなきゃかな…とか悩ませるのは絶対いや!私だって、例えば観たくない舞台やライブのチケット買ったりするの嫌だもの(笑) そんなんしてたら絶対友達いなくなっちゃうよ!


友達がいなくなったら、兄弟いないし、会社務めてないから同僚も上司もいないし、旦那どころか彼氏もいないし、当然子供もいないし、両親はいつまでも生きてるわけじゃないし、独りす・ぎ・る!!
みんな離れないでね☆