HINTOワンマン

2013.5.12(日)17:30〜
FEVER MONTHLY LIVE
出演:HINTO
会場:新代田FEVER

とても良かったし、特別だった。アンコールの後にコウセイさんが話してくれた事が今日の全て。コウセイさん自身の口から、光広さん加入の経緯とかその時の気持ちが聞けたのが何より嬉しかったし、聞きながら泣きそうになった。
本人から聞くとこの結果がすとんと納得できたし、自然の流れだったように感じたよ。納得してなかったわけではないし、受け入れてもいたけれど、やっぱり疑問が無かったわけではなかったし。


今までアウンの歌詞は男女の話として聴いていたけれど、この話のあとでは安部兄弟の話として聴いてしまった。兄弟間での、阿吽の呼吸。
ウラハラの時、両手フリーで動きながら歌うコウセイさんが大好き過ぎてずっと見ちゃう。動きや目線がセクシー!エロい!バブルなラブとひまわりばたけのアウトロが大好き。美しくて、このままずっと終わらなければいいのにといつも思う。


伊東さんがウラハラの前奏部分でつまづいてグダったあと、何事もなかったかのように始めようとして、コウセイさんに突っ込まれてたの笑った。しかもタイミングを読まずに「ギターに蜘蛛がいたから」という理由を述べる伊東さん可愛い(笑)


バイトさんの時は、今でも束紗ちゃんのことを思い出してしまうよ。リズミカルに身体を左右に揺らしながらベースを弾く束紗ちゃんがとても好きで、鮮明に記憶しているので。


新曲があまりにかっこよくて熱くなった。もう出だしからかっこいい!けど完全に、光広さんのHINTOだから出来た曲だと思った。束紗ちゃんのHINTOとは明らかに違う。光広先生になってこういう曲が出来たという事は、今までの曲は束紗ちゃんがいたからこそ出来た曲なんだなぁと。


コウセイさんは、マンスリー企画を重ねるごとにお客さんと親密になったように感じたと話してくれたけど、今日の私の印象はちょっと違って。左後方から見ていたら、なぜか左側全てが異常におとなしくて、いつものHINTOと違う客層なのかなって。新しいファンがライブに来てくれてたのかなって思ってた。
本人たちも言ってたけど、売れて欲しい!!