TVの話  

 最近見てるドラマとか。
一番のお気に入りは「光とともに」かな。小林聡美とか篠原凉子とか好きな役者さんが揃ってるし(篠原ってごっつの時はなんてばかな子なんだって思ってたけど、今かなり好き。演技上手いよ。)主役の自閉症役の男の子が合格点。子供が全面に出てくるドラマって実はあまり好きじゃなくて、涙流してるのにセリフ棒読みとか感情込めすぎて白々しいとか、それ以前に親からの強制で無理矢理芸能界入りましたとか、そこで一気にスッと冷める場合が多いので。でもこの子はたいしてしゃべらないせいだけでなく、演技がとても自然な気がする。セリフあってもいい感じに出来そう。ストーリーも丁寧だしなかなか秀作です。
 あと「オレンジデイズ」もなんだかんだで見ちゃってる。こういう本気の青春群像劇!王道!みたいなのも、結構好きなんだよね・・・柴崎コウは役やってる時グンとかわいく見えます。

 今日久しぶりにエンタの神様見て、あいかわらずネタ中にテロップ入れちゃったり変な作りだったけど、一つすっごい気に入ってる、いや気になってる所があるのです。他にも気付いてる人いると思うけど、エンドロールの早さが、尋常じゃないんだよ。通常の3倍速ぐらいで一気に通過していくから文字が全く読みとれないの。ちょっと目の悪い人なら一本の緑のラインに見えるくらい。これ、どうなの?もはやエンドロールとしての意味を失ってるのにどこからも注意を受けないのだろうか・・・。機会があったら一度は見て欲しいな。