なんでお笑いが好きなの?と言われました

 わーいわーい、とうとうラーメンズのDVD BOX 第2弾が!!チェリー・アトム・クラシック・スタディーって、もう買うしかないし。だって私は「アトムより」が大好きなんだもの。12月15日か。あと丸2ヶ月…遠いな。
 この秋からのTVで一押しは「天才!トコロ店」。こんな番組を永らく待っていたんです。所さんとさまぁ〜ずは前から凄く相性がいいのに、それを存分に生かすぐだぐだトークが9割で、これは素晴らしいです。生き生きしてます、3人とも。あと「30ミニッツ」も良い。おぎやはぎバナナマン荒川良々+ゲストの、一回ごとのミニドラマみたいな。
 さて、話を戻すと、先日会社の人に改めて「なんでそんなにお笑いが好きなの?」と聞かれました。えっ、何でって…そんな質問に対する答えなんて用意してなかったよ。だって、笑いっていいよねぇ?+と−で言ったら+だよねぇ。コーヒーと水で言ったらコーヒーだよねぇ。でも、後で何と答えるのが良かったのか考えてみた結果、やっぱり一つ明確な理由があって、私が好きな人はみんな言語感覚とても鋭いなと。例えば音の聞こえも、ひとつ言い換えるだけで語感がいいとか、なんかひっかかる、耳に残る、そういう感覚にとても長けていると思う。ラーメンズは作為的、さまぁ〜ずは瞬発的という違いはあるにせよ。なんにせよ。特に中でも三村・大竹のあの言葉選びは、素晴らしい。三村なんて常にあり得ない擬音当てはめてくるし。シャッ!じゃねーよ。