み、見た…

昨夜の友人宅による「アリス夏の大感謝祭SP〜本多劇場と私とラ〜」は、とにかく凄かった。私達はすっかりあの場を本多の座布団席と勘違いして、夜だというのに爆笑に次ぐ爆笑でブラウン管の2人に感謝の気持ちを表したのでした。
以下、いまさら皆様と被りまくりの内容を書きますがご容赦を。
まずアリスに入る準備としてプルミエールのG-5を堪能。か、かっこいいじゃねいか賢太郎さん!方々の写真で見た時は「何、脱走兵!?」と思ってしまいましたが、コレ撤回ね。ワイルド加減にすっかりやられました。と言うか、5人全員男前!やばい程。ひきこもブログで大注目の野間口さんが、なんだかとても気になります。
本編「アリス」
何なんですか、あのおっされーなオープニング映像は。音楽と相まってぞくっとしてしまったよ。それぞれの題名にはいろんな意味で驚き隠しきれず!
1.モーフィング
2.後藤を待ちながら
3.風と桶に関する幾つかの考察
4.バニー部
5.甲殻類のワルツ
6.イモムシ
7.不思議の国のニポン
まずモーフィングの意味が分からずに、kobajinさんの説明を見てドッキーン!『morphing』「ある形状から別の形状へ徐々に変化していく様子を動画で表現するために、その中間を補うための画像を作成すること」なるほど〜まさにその通りではないですか!キレイだ、綺麗すぎるだ。このコントがとても好きだったので、こんな素敵な題がついていて何だか嬉しいよ。あと「風と桶に関する幾つかの考察」この題、好きすぎる。私のカテゴリーにも入っているけど、まず「考察」という言葉が好き。堅実な印象で。それに比べて「イモムシ」て!!イモムシ…そうか。うん。あってる!
撮影した23日(土)昼夜はどちらも見てないので、お得感倍増。あぁ、アリスだ、アリスだーーー!内容の細かい所はもはや拾いきれないよ。でも、映像で見ても全く衰えないこの破壊力。やっぱり凄いよ、あんたたち。でもカメラワークがちょっと不思議。上方からと下方からは、今までなかったよね?舞台を縦横無尽に動く様子を伝える為だろうけど、上からはあんまりなくてもいいのにな〜と思ってしまった。ちっちゃくて分かりづらいんだもの。あと黒舞台×黒衣装は凄いね。同化だ。一体化だ。仁さんのインコがホラーに見えて仕方がなかったよ(笑)「ミカンチョーダイ」からの「ホォォォォォーーー」は絶対爆笑しちゃうし。嬉しかったのが、終了後のおまけ。レイコ下バージョン入れてくれたのね〜!ナイスWOWOW。この回のアリス作文もいい出来ねぇ。途中の仁さんコメントが愛らしすぎるっ「引っ込み思案な自分」て。
なんにせよ、この映像があれば玉ライブまでハイテンションで過ごすことができるよわっしょい!