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今日は非常によろしくない日でした。睡眠1.5時間の時点で、間違った日なのは分かっていたんです。不可抗力です。
地元の電車はいつも始発のくせに混んでいて途中からしか座れないんですが、今日はこんなに眠いのに1度たりとも座れず。そしてあろう事か、網棚に荷物を置き忘れてバイト先へ向かうという失態。電車に忘れ物は人生で2度目です。あの時もう2度と網棚に荷物は置くまいと誓ったのに、最近また活用してたんですよね…だけど立ちなら視界に入るのに、それで忘れるとはなぁ。
急を要するものが入っているわけでは無いので、バイトが終わったあと引き取りに行きました。某終点駅の片隅にひっそりと存在する「忘れ物センター」。その時点でかなり疲れ果てていたので、逆にどうでも良くなって大きな声で気持ちよく挨拶して入室してやりました。その場所があまりにもうらぶれた通路にあったせいかも知れません。おじちゃんたちも、お客とにぎやかに話した方が楽しかろうと。
普段忘れがちですが、接客販売系のバイトをすると自分もお店の人に優しくしようと思います。不慣れな店員に当たってもイライラせずに、温かく応援するような。だってそれは今の私だから。
展示準備が非常にピンチなので早く帰りたかったのですが、無事荷物が戻ってきたので昼間送る筈だった郵便物(これが無くならなくて良かった!)を送りに行くも、郵便局は並んでるし信号は待つし踏切は待つし途中で寄ったスタバは待つし、おまけに出てきたフラペチーノは9割り液体だし。シャリシャリどこいったよ!?つか急いでるのに待ち多すぎっ。
しかし結局家に帰ると仮眠を取ってしまいましたとさ。寝るのは良いけど、こんな文章書いてる場合じゃないよ。いいんだ、これからちゃんとやるもの!


ただ、帰り道には咲いていた梅の花から優しい匂いが漂ってきて、横を見たら沈み欠けの夕日が大きくて赤くて綺麗でした。それはとても幸せな事です。