泥棒役者

9月14日(木)19時公演
たいしゅう小説家「泥棒役者」
東京芸術劇場 小ホール2

写真は一緒に行った友達からもらった、台湾土産の月餅とさっくん手ぬぐい。お土産に私の愛する月餅をくれるこの優秀さ。愛してるよ。
今日は時間ないけど、ちょこっとだけでも舞台の感想を!





おもしろかったーーーー西田さん、凄いっ!!個々の役者さんの面白さももちろんだけど、脚本が巧くてすっきりしてて、とても見やすかった。この内容を小ホールでやるのがもったいないよ。もちろん贅沢で嬉しいけど、もっともっとたくさんの人が見れたらいいと思ってしまった。
きたろうさんは巧いなぁ、役者だなぁ。そして渋くてかっこいい面もありつつ、基本可愛らしいw
仁さんは動きもしゃべりも仁さんで安心感。ほほえましいよ、ずっと見ていられるね。
セールスマンがやばすぎた!!かなり釘付け。背格好があべちゃんに見えて仕方なかったけど、声は完全に極楽の加藤。顔も半分加藤入ってて、とにかく大汗かいて熱演してるのがまた可笑しい。
席はC列中央で、むしろ近すぎた。でもほとんど傾斜がないから、半端に後ろじゃなくて良かったかな。カーテンコールは3回。お辞儀の時に仁さんの頭皮まで良く見えた。まだまだ密集していたので一安心だ。小ネタが満載でいろいろ書きたいけど、今は我慢。
久々にもう一度見たいと思った、楽しい楽しい舞台でした。