贈り物

先日の展示に、慕っていた予備校の先生が来てくれた。
その時も話はできたけれど、後日お礼のメールを出したら返事がきて、その内容がとても嬉しかった。言葉も贈り物になるんだなと思った。


「続けることはそれだけで素晴らしくそしてむつかしいこと。
時代の空気をいっぱい吸って言葉をカタチにしてください。」


いろんな人から贈られた言葉や音を、今度は私が見える触れる、カタチにできるといい。