Simokitazawa Indie Fanclub 2011
11.6.26(日)12:30〜 下北沢インディーファンクラブ 会場:ERA / GARDEN / CLUB Que / CLUB251 / SHELTER / 下北沢屋根裏 / THREE / Daisy Bar / FEVER / BASEMENT BAR / mona records / ReG / 風知空知 / MORE / DUKE CAPO http://www.indiefanclub.com/
たっのしかったー!!
今年はインディーとラウンドアップを夏フェスの代わりとして考えているのだけれど、この前半戦は非常に満喫しました。下北様々です。
観たもの
撃鉄(SHELTER)
HINTO(GARDEN)
チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン(CLUB251)
東京カランコロン(FEVER)
ザ・なつやすみバンド(Daisybar)
THE 冠(ERA)
箱庭の室内楽(屋根裏・途中まで)
会場が15箇所もあるしタイムテーブルが移動時間無しで組まれてるから諦めたのも多かったけど、重要なのはほとんど被らずにうまいこと回れたので助かりました。
今回はずっと気になっていたけど見る機会がなかったバンドを多く観ようと思っていて、最初は撃鉄へ。
めちゃめちゃ楽しかったー!!気になってたけどアー写がアレで若干おののいてたら、音がとてもかっこよくて、知らない曲ばっかりだけど踊らずにはいられない。ボーカルの意味分からない動きもかっこいいw 観てるだけで楽しくなる!
「撃鉄 Official Web Site」
HINTOやっぱり大好きだ。コウセイセクシー。ほとんどのバンドが演奏時間30分しかないから、起承転結もつけずらいけど、「哀」のバブルなラブから始まって「楽」のメガネがないで終わったのも良かったよ。かっこいいが二連続で浮かれる。
チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンは、今回一番楽しみにしていたバンド。地震の日にチャラン・ポ・ランタンのUSTを観て、暗闇の中で楽しそうに歌う二人に癒されて恋をしたので(笑)生で観られてとても嬉しい!
昭和歌謡みたいな曲を気持ちよく歌うももちゃんが、ほんっとにかわいくて幸せな気持ちになりました。音源は買おうと決めていたので、物販で「親知らずのタンゴ」を購入。アマゾンにはこっちしかないけど、これもいつか欲しいです↓
「魅力的な熟女掲示板で大盛り上がり」
- アーティスト: チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン
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東京カランコロンはFEVER。この会場も入ってるなんて驚きだよw でも歩くと以外に近く感じた。ボーカル&キーボードの女の子があまりにも可愛くて、9割彼女を観てしまった。演奏するとき子供みたいー。しかも喋ったら関西弁!今度はかわいいが二連続で浮かれる。
ザ・なつやすみバンドはHPでちょっと聴いたとき気になったから行ってみました。ハコの大きさもあると思うけど、ぎゅうぎゅうでびっくり!前の方にいたから普通に観られたけど、全然空調効かないくらい人が入っていて、本人たちも「こんなにお客さん来たの初めて」って話してました。嬉しいだろうなぁ。矢野顕子を思い出すような、やわらかい素朴なボーカル。最後にやった曲が素敵でした。
「ザ・なつやすみバンド」
急いで冠くんを観にERAへ移動するも、やはり15分は過ぎてしまって途中から…と思いきや、なんと1曲目からギターの弦を切ったらしく、ほぼ初めからの感じでした(笑)にしても、他のバンドと比べるとフロアに余裕がw 冠くんだけ異質だもんなー。でも彼の綺麗なシャウトが生で聴けて大変満足です。ヘビメタとかロックとかジャンル分けしなくてもいいのにね、かっこよくて楽しければみんな一緒だよねー。
ちょい押しで終わったのでまた急いで箱庭の室内楽を観に戻ったら、驚きの客入り。ガラガラにもほどがある。。。そして演奏聴いたら確かに、ちょっとまだ若い感じだった。バンド名が素敵過ぎたというか、もっとせめてバイオリンくらい入ってる系の音を期待してしまったので、まぁそろそろ疲れたので途中で失礼して休憩へ。ラストは前野健太と思っていたのだけれど、まだ時間があったうえに30分押してるというので、ここで終了〜。
押してしまうバンドも多くて20時頃はどの会場でもズレズレで、規制もすごく多かったけど、この人数とこの会場数では仕方が無いことだよね。個人的には問題なかったし、どうもお疲れさまでしたということで、また来年に期待です。