りっしんべん

8月12日19時公演
新宿THEATER TOPS

この2連休で3観劇。濃密。
前に「はてしないものがたり」で野間口さんだけは見たけれど、親族代表は初めてでした。ではもう眠いのでさくっと感想を。




とても面白かったです。いろいろな方の脚本の短編だったので中だるみも無くて、テンポよく観られました。やはり小林さんの作品はお馴染みなのですぐわかりますね。
どれも良かったけれど特に面白かったのは福原さんの「天文クラブ」かな。嶋村さんの「情熱の男たち」と千葉さんの「泥人間」も好き。
それにしてもあの葉加瀬太郎は最高。あれで笑わないはずがない。1話目あたりは竹井さんの醸すあの感じがどうも受け付けなくてずっと見ていられなかったんだけど、あの葉加瀬で一気に克服できた。その後は全然普通に。
野間口さんは、あんなに可愛かったっけ?全編にわたり、とても良さが出ていたように思う。
最後に誰がどの作品を提供したか書いてある紙をもらったけれど、これを見て千葉さんの作品だけどーしても全く思い出せないという事態に陥ってモヤモヤしていた。けれどいろんなレポを読んで重大なミスに気づいたよ。のまさんが料理屋のおやじで、土木系の2人がご飯食べてるアレも「チキンブルース」だと思ってたけど、あの部分が「泥人間」で、歌だけが「チキン」だったんだね。作詞作曲って書いてあるの見てもよくわかんなかったの。。。すみません。
今回は友達と行ったので、夜ご飯に中村屋のインドカリーを。あそこの前は幾度となく通り過ぎていたけれど、特別カレー好きというわけでもないので入ったのは初めてでした。美味しかったです。