好奇心は満たされた
あまりに天気が良く、それだけで満足。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007 07.5.4(金)14:30〜 東京国際フォーラム/ホールA ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)/ロシア ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 /ロシア ドミトリー・リス(指揮)/ロシア
昨夜「熱狂の日」のチケットを取ったので、昼間東京国際フォーラムに演奏を聴きに行った。どうせなら大きい場所で盛大にやるのがいいと思って、客席数5000以上のホールAの演目から適当にチョイス。前日だとさすがに完売も多かったけれど、特にこだわりもないので問題無し。
- 演奏はやっぱり途中で眠くなった。緩やか過ぎる箇所で飽きる。
- チェロの音色は幅があって面白い。演奏者もすごい人っぽい。
- ほとんど座っているティンパニの人が気になって、たまに立つと「お、出番!?」と思う。
- さらにほとんど座りっぱなしの人がいて何だろうと思っていたら、最後にトライアングルを操り解決。
- 結果、ほんの40分程度の演奏も集中して聴けないということが分かる。
クラシック奏者は何で黒い服なのかな。そもそも正装は何故白黒なんだ?
でもそこは疑問に感じてはいけないゾーン。何にでも決まりがある。