今日はエイプリルフールですか

時効警察」と競り勝ちするほど面白いと思っていた「セクシーボイスアンドロボ」が、視聴率1ケタだって。いやいや無いよ、それは嘘でしょ。周りにも賞賛する人しかいなかったから、余計に衝撃。
中でも松山ケンイチのやりきってる感といったら素晴らしくて、このドラマで彼が好きになったのに、その彼が「主役向きの俳優ではなかった」と言われている事に思わず憤る。
え、じゃあ世の中の人はその時間何を見ているんだい?
ガイヤ、は確かに面白い。リンカーン、もたまには面白い。毎週見続けてるファンもいるかもしれない。けど、鬼嫁に負けているのはどうしても信じられないよ。もう世の中の人がわからない。。。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070505-00000002-gen-ent」
(日刊ゲンダイ)
 主役を張るタイプではないということか。若い女性の間でカリスマ的な人気を誇る松山ケンイチ(22)が急ブレーキだ。
 松山は放送中の連ドラ「セクシーボイスアンドロボ」(日本テレビ)で初主演している。このドラマは、14歳の少女ニコと、ロボットが大好きなオタク青年のロボが次々に難事件を解決していく冒険活劇。初回は視聴率が12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でそこそこだったが、2回目から視聴率が1ケタに急落し、4月24日放送の3回目は6.9%までダウンしてしまった。これまで大ヒットした映画「デスノート」などで人気になり、俳優としても高く評価され、大物の仲間入り寸前だっただけに残念だ。