はてなかばんの中身出し+α

みんなのを見ていたら可愛くて、じゃあ私も!と並べたけど…なんか違う気がする。可愛げが無いシンプルすぎるのか?でも荷物が重くなったり、無駄な物を持ち歩くのが好きではないので、いつもこんな感じ。

(左列の上から)GUCCIの財布。使い易くてお気に入りだけど、そろそろ4〜5年経つので替えようか迷い中。その下のがま口ポーチは、勤務先の雑貨屋で購入。鍵やのどスプレーやガムなど、必要だけど行き場がない物達が収まっています。その下は無印の化粧ポーチ。表面にはいろんなピンバッジが刺さりまくり。ヨーロッパのバックトゥ2000DVDBOXに付いてきたやつとか、紅の豚のポルコとか、ミーとか、ラーとか、付けまくり。
(左から2列目)文庫本。通勤電車が長いので、だいたい何かしら持ってます。今の中身は村田喜代子の傑作短編集。ほんのり恐いような不思議な感じがする作家さんで、普段書店でもあまり見かけないんだけど、最近短編集が出たので買いました。ブックカバーは書店でかけてもらうぺらぺらの紙が一番好き。

八つの小鍋―村田喜代子傑作短篇集 (文春文庫)

八つの小鍋―村田喜代子傑作短篇集 (文春文庫)

その下は、月光荘のスケッチブックと普通のボールペン。いつでも気になるものが書き留められるように、紙とペンは常に持ち歩いています。
(左から3列目)ピッグスキンの手袋。これも勤務先で購入。その下は無印パスケース。お金がない時に妥協で買ってしまった。
(一番右列)ハンカチ。これも勤務先で…だってスタッフ割引があるのでついつい、ね。でも竹久夢二の柄が可愛いので気に入ってます。その下は左が鏡、右がiPod nano。nanoにはクリスタルと金色のクマがギラッと付いてます。一番下が携帯。auneonで、今は100sと髭のキーホルダーが付いているけれど、次の携帯には似合わなそうだから取るかも。
で、これらはだいたいこの、大きいけれど意外に収容能力の低いバッグで運搬されます。



これ、たぶん読んでもつまんないよね。。。申し訳ないので、私の部屋で一番のカオスも出してみます。
それはこの本棚の

本棚として使われていない、右上の一画


(2枚の繋がった写真を左から解説)
月面着陸をした宇宙飛行士の後ろには、器からこぼれんばかりの地球に溺れるヘラクレスオオカブト。更にその背後から隠れるようにこちらの様子を伺う、のっぽんとうお君。壁面にはタイの神が踊り、それを塞ぐように立つのは、「島と大地の実り」を筆頭に今や幻となった自販機飲料のレプリカ。それに肩を並べる、愛知万博限定モンチッチ。その横には、私が幼稚園より前からずっと寝食を共にした初代モンチッチ。彼は心臓に穴があいていて中身がこぼれるので、絶対安静。その後ろには、呑めないのに可愛いからという理由だけで置いてある酒瓶。暴れる恐竜と、それを見守るロバ。一番手前では、森代表モリゾーキッコロ対、沖縄代表シーサーの神対決。ちゅらうみ水族館から応援に駆けつけたウミガメは、シロナガスクジラに行く手を阻まれる。
という、カオス。