これがイノセントなラヴ…

1話目のストーキングが恐すぎてあとは放置していた月9、先々週あたりをたまたま見てようやく面白さに気づきました。最初から笑える設定だったけど、ますますそれに磨きがかかってるんだもん!
その時は「堀北真希が故郷に帰る為に置き手紙をして悠仁の家を出て、それを見つけた悠仁が全力で追いかける。」という王道のアレ。何の疑いもなくバス停まで走り着くと同時にバスは出て、手からこぼれた手紙には「さようなら」的な一文のみ。
えぇーー
『さようなら=帰郷=バス停』って、なるか?どんな一致だよ。


そして2人の結婚式には、まだまだ身体に後遺症の残る内田有紀が乱入して飛び降りて、悠仁下敷き。子どもたちいっぱいいる中、血みどろウエディング…つか内田有紀わがまま過ぎだから(笑
その結果、内田有紀と全く同じ症状に陥る悠仁。1つのドラマで2人も記憶消失半身不随。そのくせピアノの音だけで全てを思い出した悠仁は、どこかへ行った堀北を追いかけるためにいきなりの全力疾走。
いやいやいや、さすがにそれは無理だろ。長いこと家でぼんやり過ごしてきた人が、あの走り。今回も予知能力で迷いなく教会へ向かい、外のベンチで座っていた堀北には気づかず教会へ走り込むという失態。
ってことだよね?教会の中には居なくてがっかりして外へ出ると、通ってきたはずの道の脇に座ってるって。もっと他に居る場所なかったのかな…。
ちなみに裏でやってた「初恋」はかなり好きな映画なので、大事に録画しておきました。