空が冬の色をしていたので

中村一義の金字塔を聴きました。
彼自身から切り落とされた言葉は触れるようにリアルで、私のところにもちゃんと届くのです。

(魔法を信じ続けるかい?)
・現実的な見方をもっても夢は見れる。
・君は自分自身の魔法を信じ続けるかい?
・完全はね、不完全があって、初めて意味がある。
 無力だった日は充電していただけ。
・君の心の“暇”でさ、魔法は創られる。
(ここにいる)
・まだ、大きな無限大が、みんなを待ってる。
 闇を抜けると、そこは、優雅な今日だ。
(謎)
・頂上の方へ、なんで僕等、そんなに突き進むんだ?違うよなぁ〜。
 僕ぁ、もういったい何者なんだぁ?
・楽しいな。楽しいな。考えんのは。うれしいな。うれしいな。本当に。
・夢中な時ほど人のことは考えず…られず…進む。
 まぁ、歩いて、気合抜いて、歩いて、休み入れて、歩き続ければ、いつかは会える。
 だって、そういうもんだよ、大抵。この世の距離は。
(いつか)
・いつか、ああなろうと思ったものから、かけ離れて、今は、僕でいれるようにって、本当に思うんだ。
(永遠なるもの)
・あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように。
・愛が、全ての人達に、分けられてますように。