デアゴスティーニ凄い!!!

創刊号が激安で有名な週刊デアゴスティーニ。今回のはやばい、凄い欲しい☆
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毎週買うとかなりの高性能ロボットが出来上がるそうです。動く・反応するはもちろん、見る・聞く・話すまで!体験ムービー見たらますます欲しくなったよ。ご主人の事を目で捉えて、その後ろをくっついてきたりさ。それを自分で組み立てたりプログラミング出来るのが素晴らしいよね。
ただ、よーく見たら対応OSがWinだった。え、これもMacユーザー無視ですか?ああそう…いいけどね別に!創刊号以降は結構お高いうえに75号もあったらかなりの高級品だよ、どうせ買いきれないさ(涙

ついでに。
スーパーカミオカンデの2万倍の性能をもつニュートリノ観測装置を、南極に作り始めたそうです。これでまた少し宇宙の謎が解けるかと思うとわくわくします。

ニュートリノ:南極の氷を使って観測 千葉大が国際プロジェクト参加
 南極大陸を覆う氷を検出装置として利用し、宇宙から飛来する高エネルギーの素粒子ニュートリノを観測する国際共同研究プロジェクト「アイスキューブ」がスタートした。日本から参加している吉田滋・千葉大助教授が15日、記者会見で明らかにした。ブラックホールなどから放出される高エネルギーのニュートリノを観測し、遠い宇宙で起きている現象の解明を目指す。計画では、南極点近くの氷の下に4800個の検出器を埋め、ニュートリノが氷に衝突した際に発するわずかな光をとらえる。
 ニュートリノは、物質とほとんど反応せずにすり抜けてしまう性質を持つ。岐阜県飛騨市の「スーパーカミオカンデ」は、ニュートリノが水と衝突した際に発する光をとらえるが、「アイスキューブ」は水の代わりに南極の氷を使って装置を“大型化”し、観測性能の向上を図った。
 5年後の完成時には、スーパーカミオカンデが蓄える水の約2万倍に当たる約1立方キロの氷が検出装置となる。【森禎行】
毎日新聞 2006年2月16日 東京朝刊