好きだった本

外でキジバトが鳴いてる。あの鳴き声を聞くと、必ずこの本を思い出す。

子供の頃はおもちゃに興味が無くて自分からはほとんど欲しがらなかったけれど、その代わり本は良く買ってもらっていた。この本には不思議な魅力があって、大きくなってからも繰り返し読んだ。でも知っている人はあまり居ない。いぬいとみこさんの作品の中では有名じゃないのかもしれない。


あとこれなんかも好きだったな。そういう本は今でも大事に持っている。

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

いやいやえん (福音館創作童話シリーズ)

いやいやえん (福音館創作童話シリーズ)

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

はまぞうに無いけど、一番好きだったのは「ごんべえのぼうけん」作者は谷川俊太郎だったというのは大人になってから知りました。
http://www.fukuinkan.com/kodomonotomo/archives/2006/02/post_445.html