始まると楽しい


こんなにも物が溢れる時代に、私が作った物を買ってくれる人がいる事の有り難さったらない。1人1人と両手で握手してメアド交換したいくらい。
でも本当は会話をするだけでも楽しいのね。


何かを観る機会があるとして、展示会場やブースの中に作家さんがいると気まずくて近寄らないか、チラ見だけして帰ってしまう人が多いと思いますが、是非何か話しかけて下さい。人にもよるけれど、ひたすら黙って『待ち』の状態でいるのはとても辛いと思っているはずです。たぶん大抵の作家さんは、実際に売れる事よりも反応が欲しいんじゃないかな。作品とは関係ない世間話でも全然構わないので、話しかけてあげるときっと喜ぶと思います。


汐留周辺はほとんど行った事がなかったけど、建物が迷路みたいで迷子になりそうだった。けどそこらじゅうがクリスマスで綺麗ね。帰りにようやく広告批評を買ったので、明日暇な時に読もう。