知り合いのお教室

宴展で一緒になった鋳金作家の平島さん*1が、そのお教室を使って生徒さんたちの作品展をしているからと誘われたので行ってきました。ローカル線で30分、そこから歩いて20分、でも凄く気持ちの良い天気で歩くのも楽しかったです。
教室といっても貸しビルの一室というレベルではなくて、二階建ての広いプレハブを建ててそこで開いていて、生徒さんも子供から年配の方まで多数。二階にあった子供教室の作品がパワフルですごかった。

◯◯屋さん、みたいな段ボールの建物が沢山あって、中を覗くとそこにもいろんなものがあるの。作るのが楽しい!という気持ちが溢れてる。私も小学生の頃に友達の親が開いていた教室に行ってたけど、そこでもこーゆう事やってたなぁなんて、何年ぶりかに思い出したよ。いや、何十年振りか。

外には庭みたいな場所もあって、端っこにチャボの「チャオ君」がいました。野良ニワトリだったのを飼い始めたんだって(笑

よくわからない花が沢山咲いていて、藤棚にはキウイとぶどうのツルが伸びていて、とても良いところ。もちろん大変な事もいろいろあると思うけど、平和で幸せな生活に思えたよ。